武蔵野紀行9
2015年 05月 18日
椿山荘を出て芭蕉庵の背後の椿山を神田川に掛かる橋の上から撮る
緑に隠れ、ちらほらと見える竹林が黄葉しているのが見えた
竹林は晩春に黄葉して葉が落ちるので晩春の季語として「竹の秋」と呼ばれている
筍に養分を吸い取られる為である
そして、秋には、筍が一人前の竹となり、若葉を茂らせる。
これを秋の季語で竹の春という
竹の秋については当ブログにお越し下さる「アイソメ寫眞館」さんの記事を参考にしました
此方です
http://isophoto.exblog.jp/23824481/
以前、
庭園巡りで訪れたことがありましたが、
竹林もあったのですね。
気が付きませんでした。
タケノコも出るのでしょうか。
椿山荘は緑がいっぱいだし
その名前のようにツバキでも有名ですよね♪
理彩也の友達が、ここで結婚式を挙げたので
ツバキの花をバックにとった写真がありますよ♪
懐かしい☆ (^^)
翠深くなると夏の到来ですね。今年も暑いんでしょうね
嫌だ、いやだ
此処へは行かれた事があるんですね
竹林が黄葉のなっているので筍もでるでしょうけど
立ち入れないので筍取りは無理でしょうね
何時も思うんですが、この森は整備してるんでしょうかね
いや、凄く雑然としてるんでね
冬にまるっと葉を落とす木もあれば、常緑に見えるけど実はちょっとずつ葉を
入れ替える木があったり、竹のように皆とは逆の衣替えだったりと
植物はそれぞれ工夫してるんですね。