武蔵野紀行10
2015年 09月 29日
群生するほどではなく申し訳なさそうな咲き方が愛おしかった
彼岸花は別名「曼珠沙華」とも呼ばれ
「天上の花」と言う意味で
日本では「死人花」と呼ばれ嫌われたりしているのだが
反対にめでたい兆しとされることもあるそうだ
花言葉は色々あるが「転生」と言う言葉が好きだ
山口百恵の歌で、
この別名は知っていましたが、
意味までは知りませんでした。
彼岸花を森田健作したらウイキに、そう書かれていました
勉強になりますよね(無駄知識かもしれないけど)
ちなみに曼珠沙華は古代インドアーリヤ語属のサンスクリット語だそうです
百恵ちゃんの歌は名曲ですよね
前期より後期の歌が好きです
「天上の花」は、法華経などの仏典に由来するそうです
嫌う人は一部だけだと思いますよ。
彼岸花の名所地は観光客でいっぱいですからね
毒性もあってこれを食べたら{彼岸しかない(死)」と言う意味もあるそうで
だから、忌み嫌う人がいるんでしょうね
書いてありましたねー
ウチの母もお墓の花だと言います。
緑バックだと補色の組み合わせで赤が浮き出ますね。
ラストの黒バックがステキです。
いろんな名前があって面白いですよね
狸除けとか、わかります。毒があるんですよね
やはり動物にも食べちゃいけないモノがわかるんですね
周辺が森なんで助けてもらった感じです
彼岸花は難しいですし撮り方が同じになってしまいます
ラストはスポットになってくれてかなり露出を絞り
さらにPCで周辺を落としました。ありがとうございます
そんなに臭いが悪いんですか
初めてしりました。今度嗅いでみよう
しかし、テグサレとはいくらなんでも可愛そうです
他にも、ユニークな名前を見つけました
ハッカケババァとも呼ばれているそうです
綺麗なのにね、ひどい地方の方言ですね