片翼の天使
2016年 11月 08日
花の蜜を吸うモンシロチョウ?を見つけた
よく見ると羽が半分無く、ボロボロになりながら
花の蜜を吸いながら天敵に襲われそうにになったりと
今日まで生きて来たのだろう。蝶の寿命は分からないけど
一生懸命に蜜を吸っている姿が愛おしいと思った
この光景を見ていたら30年前に旅をしたインドの安宿で
何人かのバックパッカーとの酒席で一人のパッカーから
蝶が アフガニスタンから海を渡って日本に辿り着いた話を
酒席の戯言として聞いた事がある
30年後に渡りの蝶が本当に居る事を知った
アフガニスタンは大げさだけど南の島で羽化して
海を越えて日本に辿り着き半年ぐらいで
命を閉じるのだそうだ。天敵の鳥からは毒があるので
捕食されないそうだが途中で力尽きる蝶もいるはずだ
夏にやって来て秋には群れを作り南へ帰っていく
その蝶の名前はアサギマダラ。1度見てみたいものだ
タイトルの片翼の天使から翼に変えて
ググっていたら、こんな曲を見つけた
初めて知った女性歌手で歌も抜群です
モンシロチョウかな?と思っていたら
ツバクロヒョウモンだそうです
次に見ても多分忘れているでしょうね
日本でも旅してるみたいですね。
長野にも飛来地があるようで、
話題になっていました。
車で30分とかからない場所です。
まだ、行ったことはありませんが。
羽を痛めてしまった蝶 ・・・かわいそうにと思います
蝶の命ってどのくらいなのでしょうね
フジバカマにアサギマダラは寄ってくるそうで
福岡の植物園でも確認されたという事を聞いたことがあります
海を渡り数千キロを旅することができる
以前、NHKの特番などで渡ってくる蝶のドキュメンタリーを見た記憶があります
もしかしたらそんな蝶に出会っているのかもしれませんが
なにせ知識が無く見ても素通りしていたでしょうね(笑
迷って羽を痛めたのは可愛そうですね
蝶の寿命は40日~50日だそうです
アサギマダラはフジバカマの蜜が好きなんですかね
よっぽど美味しいのでしょう。福岡の植物園でも確認されたんですか
スゴイ飛行能力ですね。驚きです