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武蔵野紀行9




                                 ケヤキの板材を使用した木造建築の旧館は
                                  襖や障子などは当時の大工や芸術家の匠を呼び
                                 豪華絢爛な座敷宴会場を造り昭和の竜宮城と云われるようになった





                              

 

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                      まさに 日本の建築美学だ
            

Commented by j-garden-hirasato at 2017-08-30 06:41
日本の工芸技術の質の高さ、
実感できますね。
Commented by a-ki_la at 2017-08-30 07:46
組み木の技術、素晴らしかったですね。
こんな障子枠が和室にあったら素敵!と思いましたが、
お掃除が大変過ぎることに気づきました。
Commented by risaya-827b at 2017-08-30 13:36
こんにちは^^
目黒雅叙園は初めてでしたが
玄関を入った瞬間から時代錯誤しちゃうほどでした^^;
何処を見ても素晴らしかったですよね♪
百段階段も実際は99段だと云うことも知ったし
あっと言う間に上っちゃいました^^
普通に百段上ろうと思ったらムリ・・・と思っちゃいますもん^^;
良い出会いでした♪
Commented by tomiete3 at 2017-08-30 14:12
欅の板材とは・・贅をこらした建物ですね。
Commented by sternenlied2 at 2017-08-30 16:01
わあ、工芸の巧みを心ゆくまで味わえますね!
畳縁がビシッときまって美しいこと!
こういう部屋にいると凛と背筋が伸びてくるでしょうね。
畳の部屋って大好きなんですよね。
特に海外に住んでいると、懐かしいです。
ドイツ人の友人の一人が大の親日家で、
自宅の小さい部屋をドイツの職人さんに頼んで、
本を参考に和室に改築してもらって、
畳も床の間も障子もあるのですよね。
Commented by yaguchitenga at 2017-08-30 18:42
j-garden-hirasatoさん
日本人はなんて器用なんでしょうか
素晴らしい!野、一言です
Commented by yaguchitenga at 2017-08-30 18:50
a-ki_laさん
窓の細工から障子枠、畳に至るまで日本の粋を
改めて感じました
そして、ちょっとした傷のつけ方など心憎い演出」の数々が
素晴らしかったです
掃除と云えば1度だけ障子の張り替えを手伝った事がありますが
大変だったです。家の母親は器用だったんだな、と、今気ずきました(今更遅いですね)
Commented by yaguchitenga at 2017-08-30 18:52
risayaさん
素晴らしいイベントでしたよね
risayaさんのも早く見たいです
何がでるか楽しみにしてます
Commented by yaguchitenga at 2017-08-30 18:55
tomiete3さん
昭和初期の建築だそうです
日本の伝統文化の素晴らしさを改めて実感しました
日本に生まれて良かったです
Commented by yaguchitenga at 2017-08-30 19:03
sternenliedさん
畳の匂いが好きなんですよね
畳の匂いを嗅ぎながら大の字になって寝ると気持ち良いでしょうね
ドイツ人の友人の一人が大の親日家
そうなんですか、床の間まで、とは‼恐れ入ります。前世が日本人だったんでしょうね
床の間は借家でしたがありましたね
掛け軸して母親が生け花をして飾ってました
日本好きのご友人に今回の記事を教えて上げて下さい
きっと喜ぶと思いますよ
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by yaguchitenga | 2017-08-30 05:05 | 写真 | Comments(10)

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