武蔵野紀行27
2017年 09月 21日
深大寺水生植物園を出て深大寺界隈を歩いた
この界隈は何年か前に来て2度目になる。いや、10年前ぐらいに歩いていたので3度目になる
1度目は確か冬で2度目は春、今回は初秋になる
深大寺の石垣堀を流れる小川
小川の縁に咲いていた花
深大寺の石垣塀
小川の側に立っていた樹木
その空洞の中から何かが生まれようとしていた
何か不思議な木だった
多門院坂、坂と云うより階段である
坂の斜面に立つ巨木
階段を上がったが急坂で、またまた滝のように汗が噴き出る
柵から抜け出そうとしているような樹木の根
抜け出してよるになったら誰かに悪さをしようかと思案顔をしているようだ
さて上ると降りなければいけないのは当然の事で他の道を知らないので
仕方なく降りて行った
続く
割れた幹、
木の生命力を感じますね。
こういうものを見ていると、
何か力がもらえそうです。
順番にアップされてる石垣、使ってる石や積み方が
それぞれ異なっていて面白いですね。
4番目は波形になってるのですね。
ラストの抜け出そうとしてる根、本当
天邪鬼が飛び出て来そう。
綺麗なな小川でしょう
子供の頃から綺麗な川辺で育っていた事を
思い出しました。でも一度荒くれると小川も
巨大化して飲み込まれてしまいます
子供頃経験した鉄砲水はメチャ怖かったです
4番目の濠は名前があるんですけど思い出せないです。
伊豆でも見たんですけどね^^
此処のような堀塀は日本独自のモノでしょうね
なるほど天邪鬼ですか、言い得て妙です