武蔵野紀行57
2017年 11月 01日
森の中に南北朝・鎌倉・江戸時代の灯籠が点在し
斜面や石段の脇の石垣や怪石・奇石が光と影によって変化して行く様子を見ると
飽きる事が無く時を超えても朽ちらず存在してきた物達に敬意を表したい
石段を登って行くと脇に苔むした石垣やインパクトのある表情の奇岩などがあって
僕の五感がますますオープンになって行く
オープンマインドになったのはインドの旅をして以来の事かも知れない
石を見て不思議な色をしているとよく持ち帰っていました
鉱石を発見したつもりだったのだと思います
無邪気な頃の記憶を思い出しました
yaguchitengaさんは老樹だけではなく、石にも惹かれるようですね。
南北朝ですか、こちらは北朝側ですね。
南朝側の後醍醐天皇が籠城していた京都府相楽郡にある笠置山に登ったことがあります。
日本で重機が発展したのって何時頃なんでしょうね
昭和初期ですかね。それまでは建築にしても人力だったので
大変だったでしょう。でも工事人夫とか仕事に困らないし
国は失業対策になったでしょうね
貴重なものばかりだそうです
石に関しては南インドでクリシュナのバターボールを見てから
石に興味を持つようになりました
南北朝ですか、こりゃあまた、古いですね
でも、南北朝とか江戸時代の庶民は一体どんな生活をしてたのか興味はありますね
幾つぐらいで寿命が来てたのかとか食事とか、ウイキとか検索して見た事があります
なんか凄く不衛生な生活だったんだと印象を受けましたが
食べ物の保管に関しては考えてるなと思いました