武蔵野紀行65
2017年 11月 16日
東京の羽村市に行ったのは20年振りぐらいになる
フイルムカメラ時代に玉川上水の起点の多摩川から
たまに玉川上水を撮りに出掛けていたが
何時の間にか撮りに出掛けなくなっていた
なので超お久しぶりでもあるし期間を開けて行く方が
足蹴なく通って写すよりも視点が変化して面白いと思う
今回は何時ものように古木検索をしていたら
羽村を流れる多摩川沿いに熊本県に総本社がある阿蘇神社に巡りあった
東京に分社があるのが興味深く神社の崖付近にシイの古木があるそうで
帰りは多摩川の水辺を歩きながらの撮影も面白いし
玉川上水の起点の羽村の堰を撮るのも悪くないと思い出掛ける事にした
阿蘇神社の第一の鳥居
参道沿いの森を歩く
早々に立派な樹がお出迎え
参道の並木のトンネルを抜けると何が待っているのだろう
やっと回復したところです。私のところだけかしら。
20年振りに行くと、印象が違ってましたか?
東京と聞くと高層ビルばかりが建ってるようなイメージを抱きますが、
意外と色々な自然豊かな場所もあるのですね。
参道の並木のトンネルを抜けると何が待ってるのでしょうね、ワクワク^^
トンネルを抜けると雪国だった(そんなわきゃない)
20年振りとなると印象が違って面白い風景が見られました
以前は川ばかりを追いかけてましたから
今回は神社の古木あり稲刈り後の田園風景あり多摩川の風景ありの
チャンポン的撮影三昧でした
東京も西の方に行くと自然が沢山あります
都心も豊かですがそれ以上じゃないでしょうかね