武蔵野紀行67
2017年 11月 18日
阿蘇神社を出て多摩川沿いを歩いたのだが
途中川岸に広がる根搦前水田に寄った
多摩川は昼から夕暮れまで歩いたが写真をアップするには、あちこちの風景をアップするより
分けた方が面白いと思って多摩川から羽村堰は後の記事にする事にした
僕の眼前に広がった根搦前水田は刈り取りも終わり殺風景な表情をしていたが
九州で育った僕には原風景的で懐かしさを感じた
根搦前水田は刈り取りが終わると次の田植えまで休耕田になり初夏の田植えが始まるまで春には
チューリップが植えられて有効利用され羽村の活性化になって
訪れる人の目を楽しませてくれている
野菜が植えられていたが、緑っぽいのでネギかな?
途中から農閑期の水田にはモノクロが似合うだろうと思って変更した
今は見なくなったような気がする1輪車
リヤカーも見たかったけど今でも使っているのかな
用水路
広大な台地
そういえば中学校の頃稲刈り後の水田を歩くのが好きだった
根っ子を踏みながら歩くのが何故か気持ち良かったのだ
続く
こんなところをゆっくり散歩してたら、
リラックスできて、1週間の仕事の疲れも取れるでしょうね。
私達もフリータイムにはいつも自然の中で過ごすようにしています。
3番目の猫車がいい感じで写ってますね。
刈り取りが終わってのんびりとした懐かしい風景でした
多摩川に潤された台地のお米は美味しいでしょうね
ネコって久しぶりに聞きました
造園でバイトしてた頃、ネコを持って泥や
練ったセメントを運んでました
ネコは慣れないと大変でしたね
コツをつかむとスイスイと進んで行きました