2017年 09月 10日 ( 1 )

武蔵野紀行18




                                             雅叙園を出ると天気が悪く、おまけに蒸し暑さを感じ
                                             汗がじわじわと出て来た。今まで涼しい所にいたので
                                             余計に暑さを感じるのかも知れない
                                             天気が悪いのでカラーからモノクロにして
                                             雅叙園から少し下った所に立つシイの古木を撮りに行く
                                             シイは江戸時代から立っていて日本に起こった数々の厄災を免れて
                                             現在に至っている。江戸時代の浮世絵に描かれていて人気があったようだ
 


d0185744_18310574.jpg



                                            シイの古木を撮って雅叙園の入り口付近から伸びている行人坂へ行く
                                            坂の上り口付近に蓋がしてあり現在は使用されていない井戸があった
                                            その井戸には江戸時代から語り継がれる悲恋話があった
                                            井戸はお七の井戸の井戸と呼ばれていた
                                            江戸時代の頃、八百屋の娘のお七は寺小姓の吉三に一目惚れして
                                            自宅に放火して市中は大火事になり、その罪で鈴ヶ森で
                                            死刑になり、吉三は後に名を西運と改め僧侶になった
                                            西運はお七の霊を弔う為、目黒不動と浅草観音の十里の道を
                                            念仏を唱え歩く行をした
                                            行に行く前に井戸で身を清めて出掛けたそうで
                                            以後、井戸はお七の井戸と呼ばれるようになったと伝承されている





d0185744_18513441.jpg

         行人坂を上る。坂は目黒駅に繋がり坂を下ると雅叙園になる



d0185744_18593323.jpg

行人坂には大円寺があり、その寺にも行く事が目的だった


d0185744_19013725.jpg

坂伝いにある大円寺の祠と山門。此処で、ある物と再会した

それは、次回へ続く




   









   

 



  






   


 

                                            
                              

by yaguchitenga | 2017-09-10 19:01 | 写真 | Comments(8)