カテゴリ:写真( 1885 )

武蔵野紀行18




                                             雅叙園を出ると天気が悪く、おまけに蒸し暑さを感じ
                                             汗がじわじわと出て来た。今まで涼しい所にいたので
                                             余計に暑さを感じるのかも知れない
                                             天気が悪いのでカラーからモノクロにして
                                             雅叙園から少し下った所に立つシイの古木を撮りに行く
                                             シイは江戸時代から立っていて日本に起こった数々の厄災を免れて
                                             現在に至っている。江戸時代の浮世絵に描かれていて人気があったようだ
 


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                                            シイの古木を撮って雅叙園の入り口付近から伸びている行人坂へ行く
                                            坂の上り口付近に蓋がしてあり現在は使用されていない井戸があった
                                            その井戸には江戸時代から語り継がれる悲恋話があった
                                            井戸はお七の井戸の井戸と呼ばれていた
                                            江戸時代の頃、八百屋の娘のお七は寺小姓の吉三に一目惚れして
                                            自宅に放火して市中は大火事になり、その罪で鈴ヶ森で
                                            死刑になり、吉三は後に名を西運と改め僧侶になった
                                            西運はお七の霊を弔う為、目黒不動と浅草観音の十里の道を
                                            念仏を唱え歩く行をした
                                            行に行く前に井戸で身を清めて出掛けたそうで
                                            以後、井戸はお七の井戸と呼ばれるようになったと伝承されている





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         行人坂を上る。坂は目黒駅に繋がり坂を下ると雅叙園になる



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行人坂には大円寺があり、その寺にも行く事が目的だった


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坂伝いにある大円寺の祠と山門。此処で、ある物と再会した

それは、次回へ続く




   









   

 



  






   


 

                                            
                              

by yaguchitenga | 2017-09-10 19:01 | 写真 | Comments(8)

武蔵野紀行17



                                  晄の世界から現実へと引き戻されたが、まだ余韻から覚めず
                                  ロビーの外に小さい庭園があったので色と晄の酔いを醒まそうと外に出た




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                       ポツリ、ポツリと咲いていた花、    何とかセージって名前なんだけど

                       その、何とかが分からない 




  
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                       水がちょろちょろと岩を伝っていた

                        岩にしみいる蝉の声 鳴いてなかったけど、ふと思い出した


                           以上終わり、、、だけど、、次に向かいます             
                                 

by yaguchitenga | 2017-09-09 05:29 | 写真 | Comments(10)

武蔵野紀行16





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天井を見上げると扇の天井絵が描かれていた。扇は縁起物だそうだ





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   ケヤキ造りの廊下に年輪が浮き出ていた



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鍵の形にも種類があるんだな




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                   続く




by yaguchitenga | 2017-09-08 05:47 | 写真 | Comments(8)

武蔵野紀行15


                               百段階段は実際は縁起の良い99階段が7部屋の宴会場に結ばれ
                               座敷の床の間や障子、ガラス窓に至るまで見事な装飾が施された歴史的な木造建築と
                               出会えた事に嬉しく思った




   
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                                         続く


by yaguchitenga | 2017-09-07 05:27 | 写真 | Comments(6)

武蔵野紀行14





                              99階段を上がり切り七部屋目を見終ったが
                              昭和初期の明り取りや階段の擦り傷などに視点が行き
                              気になったモノ達を写真に納めながら下って行く事にした




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続く




by yaguchitenga | 2017-09-06 05:35 | 写真 | Comments(6)

武蔵野紀行13

                             


                             あかりに酔う いろに酔う





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by yaguchitenga | 2017-09-05 05:55 | 写真 | Comments(6)

武蔵野紀行11



                              どの部屋も雅な光彩で伝統工芸が浮かび上がっていた
                            
そんな中で異彩を放っていたのが、この写真




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                      晄を生ける 草花を生ける

by yaguchitenga | 2017-09-01 05:31 | 写真 | Comments(6)

武蔵野紀行10



                              途中で豪華な障子や襖などに眼が行って何部屋目か分からなくなった
                              だけど各部屋が光に満ち溢れユーモラスな造形もあり素敵な印象を持った





 

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                                      続く                    

by yaguchitenga | 2017-08-31 05:55 | 写真 | Comments(6)

武蔵野紀行9




                                 ケヤキの板材を使用した木造建築の旧館は
                                  襖や障子などは当時の大工や芸術家の匠を呼び
                                 豪華絢爛な座敷宴会場を造り昭和の竜宮城と云われるようになった





                              

 

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                      まさに 日本の建築美学だ
            

by yaguchitenga | 2017-08-30 05:05 | 写真 | Comments(10)

武蔵野紀行8



                               灯籠で飾られた部屋には、まだ見所があった
                               日本母屋に欠かせない障子だ
                               最近は家がお洒落にになり日本独特の障子が廃れているのではないか、と、思うようになった
                               まあ、障子も破れたら張り替えたりしないといけないのが大変だけどね
                               障子は部屋を明るくしてくれる印象を子供の頃から持っているが、やはり機能重視なんだろうな
                           



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                      障子に射す灯籠からの木漏れ日が綺麗だったのと
                      障子の間に柱があり、わざと傷つけて見せているのと
                      ラストのごつごつした柱がたまらない

                      
                      僕の実家は借家住まいばっかりだったから、こんなお洒落な障子ではなかったけど

                      僕の子供の頃を思い出させる演出だと思った
                                        

by yaguchitenga | 2017-08-29 05:36 | 写真 | Comments(4)