バラタマータ 母なる大地 バラナシ編2

撮影を終えて部屋が何処だかわからなくなり、恥ずかしながらホテルで迷いました。1日目部屋を2~3度ボーイに案内してもらったのです。物覚えが悪い日本人だと思われたでしょうね。安い部屋と高い部屋に分かれて、階に行く階段が違うのです。それを知らずに安い部屋の階段を上ったようです。迷路で迷い、ゲストハウスで迷う人も珍しいでしょうね。話がそれましたが、迷って僕の部屋を再度案内してもらおうと一階の受付に行ったらホテルのスタッフが呼び止めてきました。この、スタッフも日本語がうまいのです。無理強いしないし、ブッダガヤの人間より好きです。あんまり批判めいたこと書くとブッダガヤで買った数珠のパワーが落ちると行けないので止めますね。また横道にそれたようです。「ジャパン、夜のボートに乗らないか、君を入れたら7人になる、一人250ルピーでガンジスを案内するよ」僕を入れて250ルピーらしい。メンバーは僕を入れた日本人夫婦と韓国、台湾、ドイツのメンバーだった。6時から2時間のガンガークルージングで250は安いので参加することにした
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彼岸に続く月の光の道,南インドコーチンでは三日月だったけどバラナシに着いたら満月になってた。月を手持ちで撮れないので後日リベンジすることにした
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葉を舟形に形取り、ろうそくを乗せてガンガーに流す。祖先や神を敬い自分の輪廻を断ち切る事。それがプージャの儀式.ヒンデイは来世を信じない
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命の光が流れてゆく。そして、船は火葬場付近に止まり火葬の様子を見せてくれた。火葬場は撮影禁止なので撮れません。撮ろうとしても手持ちでは何が何だか分からなくなるでしょうね。ここでは24時間火が絶える事なく燃えている。
# by yaguchitenga | 2012-11-30 08:59 | 写真 | Comments(2)

バラタマータ 母なる大地 バラナシ編1

旅のラストは(と言っても最後のデリーが残ってますが)バラナシ。午前5時の汽車でいよいよヒンデイの聖地バラナシにやってきた。僕にとって思い出深き町。ここで僕は流行性肝炎にかかりクミコハウスに泊まった。久美子さんの旦那さん、シャンテ氏から紹介を受け、薬草医学アユルベーダーの専門病院通いをすることになった。この宿は夜間外出禁止、厳しいけど夜の怖さを知った。この宿に泊まってた日本人が一人行方不明になったらしいのだ。多分今でも日本の新聞沙汰にはならないけれど行方不明者は少なからずいるらしい。僕はは宿の屋上から朝に夕に神秘的なガンジスと空を見ていた。丁度僕が止まった時期は雨季にはいったばかりの6月だった。そして10年以上前、東京に出てきてしばらくしてから千葉のライブハウスで二人展「インド南米 第三世界写真展を開いた。そんな時感想ノートに、こんなコメントが書いてあった「人は苦しい時悲しい時必ず空を見上げるんだよね。この印度の空は、きっと日本につながっているんだよ」合ったこともない人だった。帰国してからの僕は空を見上げる事もなく再びインドにバラナシの空を見る為、ガンジスの源流、ガンゴトリーを見る為に再訪した。半年の旅を終えた僕は風景写真の壁にぶつかって東京で見ることがなかった空を見た。夏の夕景だった。再び僕は空を見上げるようになった。ライフワーク「東京の空」がスタートした
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書き忘れましたが、今回泊まったプージャゲストハウスの屋上から見た夕暮れ時のガンガーと空です。6日間良い空と出会ったら屋上に行って撮ってました最高なロケーションのホテルでした
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太陽が落ちたのに何故か白くなったガンガー。
# by yaguchitenga | 2012-11-29 07:34 | Comments(6)

バラタマータ 母なる大地 ブッダガヤ編8

そして、夕暮て、仏教徒は祈りをささげる
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夕暮れの太陽がマハーボデイ寺院をシルエットに描いた ブッダガヤの街を去り、僕はヒンデイの聖地、大河ガンガーが流れる街、バラナシへ向かう。30年ぶり3回目のガンガーは僕にどんな風景を見せてくれるのだろう。旅も終わりに近づいた
# by yaguchitenga | 2012-11-27 07:31 | 写真 | Comments(10)

バラタマータ 母なる大地 ブッダガヤ編7

再び朝の寺院、一面の彫刻が素晴らしかった。
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ブッダが瞑想して覚りを開いた菩提樹。現在3代目だそうだ。囲われているので中に入る事は出来ないが枝を広げる菩提樹にパワーを感じた。この木を見れて本当に良かった。合掌
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# by yaguchitenga | 2012-11-26 07:59 | 写真 | Comments(10)

バラタマータ 母なる大地 ブッダガヤ編6

5の続きです。寺院は見ないよ疲れたしと言ったものの、半ば強引に寺院に連れていかれ、僕的大きなお世話的感じでお兄さんの上手い日本語のガイドで説明を右から左に受け流してました。ほんと、この日は暑さと朝が早くて飯を食べてなかったのでかなり疲れていたのでした。その後土産物屋に拉致され、数珠とかいろいろ見せられ、僕も強情だけどあっちの強情さも半端じゃなく,パワー負けして菩提樹の枯れ枝から作った数珠必需品かもと思い購入した。お兄さんの話では御利益があるそうだけど。^^^、それと、ネックレスです。で、ガイド運転手共に昼飯を食べに行き、彼らのタフさは大食らいと判明。3回目の印度料理は何処行っても超大盛りで、カレーはそうでもないのだけど、特にナーンが大きくなったこと、チャパテイの大きさは変化なし。僕らが注文したのはピリヤーニ(インド風焼き飯)ガイドが3人分と言ったので、ピリヤーニは超大盛りなんだから一つで沢山だよと注意すると、じゃあ二つ、またまた押し切られオーダーすることになった。でてきたピリヤーニは予想通りじゃなく超超大盛り。僕は皿に食べられるだけのピリヤーニを盛り食べたけど。しっかり食べやがるなあと感心した。で、この二人で完食したとさ。インドは暑いからこんなに食べないと身が持たないのでしょうが。さて、写真は次の日出直して撮った朝のマハーボデイ寺院(大菩提寺)2002年に世界遺産に登録されました。アショーカ王が紀元前3世紀に寺院を建造しその後改修を繰り返し現在の形になりました。玄奘三蔵もこの地を訪れています。
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次回デス
# by yaguchitenga | 2012-11-25 09:51 | 写真 | Comments(14)

バラタマータ 母なる大地 ブッダガヤ編5

ほんとだったら、ガジュマルの後にナイランジャラー河のほとりにある(この川で心身を清める沐浴をしていた)セーナー村を訪問する予定だったのだが、この村でブッダは有力者の娘、スジャータに乳粥供養を受け心身が回復したそうだ。ガイドに朝が早かったのと前正覚山で結構疲れていたので、セーナー村はパスしたいと言ったのだが「じゃあ、スジャータさんの家を見るだけならいいでしよ」「ガジュマルの木からすぐなの」「近いです」と半ば強引に連れて行かれた。「ここだよ」「えっ、これ」ガイドの説明によると8~9世紀に建てられたストウパの跡。ストウパとは仏教が日本に来た時、卒塔婆と呼ばれるようになった。ちなみに宇宙の5元素(火 地 水 風 空」を表している。五倫の塔の意味もある。スジャータの家事態はこんな風ではなかったと言う。遺跡発掘のため掘り起し、かけらなどをつなぎ合わせて行ったら円形状になったとガイドは言った。写真を撮ったけど、なんだかなあ、訳わかんない感じになり削除しました。遺跡写真だけは難しいです。この、ストウパを見たい方は、ブッダガヤのスジャータのストウパと検索すればヒットするかもですが、僕はまだやってません。不親切でごめんなさい。そして車に乗り込もうとするとある男がやってきて日本語で話しかけてきた「この村には学校に行けない子達のために作った学校がある寄付をしてくれないか」ガイドが言った「それは貴方の自由だから強制はしない」学校までは行かなかったけど一応寄付をした。本当に僕の寄付が役立つのだろうかとこの村を後にした。さて、車の中でガイドが言った「この後、マハーボデイ寺院に行く」「暑いし「疲れたから、宿からすぐだし後から見るよ」「ちょっとだけ、僕のお兄さんがやってる土産物もあるし、みるだけ」「みるだけだよ」「見るだけ、みるだけ」と、そればっかりの会話になり寺院に着いた。参道を歩くと僕の大好きなタブラー(インドの民族楽器 太鼓)と渋い声が聞こえてきた。近寄ると盲目の大道芸人がタブラーをたたき歌っていた。彼は永久に旅をしてタブラーをたたきインド民衆の詩を歌うだろう
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# by yaguchitenga | 2012-11-24 08:02 | 写真 | Comments(10)

バラタマータ 母なる大地 ブッダガヤ編4

山を下りたブッダはガジュマルの木の下で休息をした。このあたりは2500年前はジャングルだったと言う。無言で立つガジュマルの木。日本人旅行者の間で「トトロの木」と呼ばれているが、「となりのトトロ」をもう一度見直した時、おとうさんが姉妹に「椎の木(カシの木?)と説明していた。旅人が似ていると指摘しているのは、枯れた為に人が横になれる充分の空洞があるせいだろう。
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# by yaguchitenga | 2012-11-20 08:31 | 写真 | Comments(16)

バラタマータ 母なる大地 ブッダガヤ編3

山を下りたブッダが休息したと言われる樹齢2500年の古木パールとも言われているガジュマルを目指す。途中、車が入れないので。のんびりとした風景が続く道を歩くガイドに聞いてみた「今年の米の収穫はどうなの」「今年は雨が多くて農家の人は喜んでるよ」「そう、良かったね」
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農家の壁に牛糞が張り付けてある。牛糞も燃料になる。インドのエコだ
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もうすぐだよ、この道をいったところにトトロの木と言われてるガジュマルがあるんだ。ガジュマルは次回です
# by yaguchitenga | 2012-11-19 08:25 | 写真 | Comments(8)

バラタマータ 母なる大地 ブッダガヤ編2

次の日朝7時ホテルで頼んだガイドに案内されブッダが断食修行していた前正覚山(ブラークボデイ山)に登った。長い坂道を行く、周りの風景は荒涼としていた。見晴が良い場所に出ると緑の森が見える。息を切らしながら、やっと到着。チベット僧から一杯のチベット茶を貰い飲んだ。熱い茶がのどをうるおす。ブッダが断食していた洞窟、留影窟に入る。チベット僧が昔より洞窟を掘り広げたそうだが、それでも狭く頭をぶつけそうだ。窟は外よりも蒸し暑い、特に乾季の4月から5月は気温が40度を超える時がある。その断食修行をよく6年も続けたものだ。しかしブッダは悟りを得ることが出来ず、骨と皮ばかりになり、下山した
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チベット仏教の旗
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ガイドにこの岩は元々の色なのと聞くとチベット僧が金粉を塗ったんだよ。と教えてくれた。ちなみにガイドは日本語を話せます
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修行中のブッダの像。合掌
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此処を管理しているのはチベット僧だ。今にも岩がこの僧院を押しつぶしそう。それにしも現在中国のチベットに対する弾圧は国として恥じるべき行為だと思う。行きも帰りもこの子たちに「バクシーシ」と付きまとわれた。ガイドに彼ら何を食べてるの、ふっくらしてるよ」「栄養が良いもの、特に粥が一番体にいいんだよ」
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# by yaguchitenga | 2012-11-18 07:30 | 写真 | Comments(6)

バラタマータ 母なる大地 ブッダガヤ編1

コルカタを夜11時に出てガヤーに朝6時到着した。ガヤーからオートリクシャで40分ぐらいでブッダガヤに着いた。ブッダガヤの目的はマハーボデイ寺院とブッダが瞑想していたインド菩提樹や悟りを開く為断食していた前正覚山などを見ること最初はブッダガヤののんびりした風景と喧噪です
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# by yaguchitenga | 2012-11-17 10:09 | 写真 | Comments(6)