バラタマータ 母なる大地 ブッダガヤ編2

次の日朝7時ホテルで頼んだガイドに案内されブッダが断食修行していた前正覚山(ブラークボデイ山)に登った。長い坂道を行く、周りの風景は荒涼としていた。見晴が良い場所に出ると緑の森が見える。息を切らしながら、やっと到着。チベット僧から一杯のチベット茶を貰い飲んだ。熱い茶がのどをうるおす。ブッダが断食していた洞窟、留影窟に入る。チベット僧が昔より洞窟を掘り広げたそうだが、それでも狭く頭をぶつけそうだ。窟は外よりも蒸し暑い、特に乾季の4月から5月は気温が40度を超える時がある。その断食修行をよく6年も続けたものだ。しかしブッダは悟りを得ることが出来ず、骨と皮ばかりになり、下山した
d0185744_75857.jpg
d0185744_762821.jpg
d0185744_78856.jpg
d0185744_710076.jpg
d0185744_712195.jpg
d0185744_713299.jpg
チベット仏教の旗
d0185744_7151896.jpg
ガイドにこの岩は元々の色なのと聞くとチベット僧が金粉を塗ったんだよ。と教えてくれた。ちなみにガイドは日本語を話せます
d0185744_718936.jpg
修行中のブッダの像。合掌
d0185744_7201128.jpg
此処を管理しているのはチベット僧だ。今にも岩がこの僧院を押しつぶしそう。それにしも現在中国のチベットに対する弾圧は国として恥じるべき行為だと思う。行きも帰りもこの子たちに「バクシーシ」と付きまとわれた。ガイドに彼ら何を食べてるの、ふっくらしてるよ」「栄養が良いもの、特に粥が一番体にいいんだよ」
d0185744_7281962.jpg

# by yaguchitenga | 2012-11-18 07:30 | 写真 | Comments(6)

バラタマータ 母なる大地 ブッダガヤ編1

コルカタを夜11時に出てガヤーに朝6時到着した。ガヤーからオートリクシャで40分ぐらいでブッダガヤに着いた。ブッダガヤの目的はマハーボデイ寺院とブッダが瞑想していたインド菩提樹や悟りを開く為断食していた前正覚山などを見ること最初はブッダガヤののんびりした風景と喧噪です
d0185744_9583899.jpg
d0185744_9593430.jpg
d0185744_1002293.jpg
d0185744_1004994.jpg
d0185744_1011742.jpg
d0185744_1014393.jpg
d0185744_1021653.jpg
d0185744_1024485.jpg

# by yaguchitenga | 2012-11-17 10:09 | 写真 | Comments(6)

バラタマータ 母なる大地 コルカタ編7

コルカタも今日で最後。夜11時頃の列車でブッダが修行したブッダガヤへ行く。体力を温存しようと部屋で、うだうだしてたのだが3時頃になってフーグリー河の夕日とヒンデイ寺院のドッキネッシヨル寺院を見たいと思った。早速サダルにたむろすタクシードライバーと交渉する。「ドッキネッショル寺院に行きたいんだけど」
「大体そこまで遠いし道路も混雑してる往復で500ルピーだ」もう少し値下げしたかったが向こうが譲らず500でOKした。3時半に出発して到着が1時間と聞いた。だけど目的地までの道のりが、こんなに大変だったとは渋滞にはまる事3回ぐらいさらに狭い道を走り、心の中でふと思った「このまま、人里離れた所へ行き、身ぐるみ剥がされるかも」と、でも無事到着「かなりビジー道路だから30分ぐらいで戻れ今何時だ、4時50分か、じゃあ5時半だ」何とか日暮れ時の寺院が見れた。何カットか撮りフーグリー湖畔に行く。いい具合に日が落ちて巡礼客がフーグリーに落ちる太陽を見てる。僕は忙しく写真を撮る。あわてて写真を撮るのは初めてだ。
d0185744_894974.jpg
d0185744_8102721.jpg
d0185744_811824.jpg
d0185744_8122051.jpg

# by yaguchitenga | 2012-11-16 08:14 | 写真 | Comments(10)

バラタマータ 母なる大地 コルカタ編6

小雨のうちに帰ろうと公園を出た途端土砂降りになった。いい具合に陸橋があり、雨宿り。雨が道路をたたく9月のインド。まだ雨季なんだ。インドに来て初めて遭遇した雨だ
d0185744_6483454.jpg
d0185744_6491218.jpg
d0185744_6495647.jpg
30分ぐらいたってもやまず横断歩道を渡りバザールのテントで雨をよけながらパラゴンへ急いだ。次の日映画を見た帰り公園にある森に夕日が落ちていくのが見えた
d0185744_6543955.jpg

# by yaguchitenga | 2012-11-15 06:56 | 写真 | Comments(2)

バラタマータ 母なる大地 コルカタ編5

d0185744_7412442.jpg
ガンジス河から分かれたフーグリー河とチョウロンギ通りの間に広大なマイダン公園がある。夕方涼しくなった頃歩いた。夕暮れが綺麗だと思い始めた頃雲が不気味さを現し雷鳴がなり始めた。東に沈む太陽を雲が邪魔してる。小雨がポツリ、ポツリ降り出した
d0185744_742680.jpg
d0185744_743761.jpg
d0185744_7442644.jpg
d0185744_7453785.jpg
d0185744_7463675.jpg
d0185744_7473955.jpg
d0185744_7483798.jpg
d0185744_7492588.jpg
d0185744_750827.jpg
d0185744_8253810.jpg

# by yaguchitenga | 2012-11-14 07:51 | 写真 | Comments(6)

バラタマータ 母なる大地 コルカタ編4

コルカタのサダル界隈はヒトも街も変化したようだ。でも変わらないのは彼らの気質だけだった。
30年前に撮った彼らを少しアップして3回目のサダルをちょっと紹介
d0185744_6563440.jpg
この子と再会できなかったのは残念だけど
d0185744_6581450.jpg
路上のシャワー
d0185744_659221.jpg
バクシーシを要求する老婆
d0185744_703823.jpg
自称聖人を名乗るハッシシ売り。惜しくも亡くなってしまいました
d0185744_724147.jpg
タクシードライバー。彼もこの町を去った。そして、今年行ったコルカタ
d0185744_792713.jpg
d0185744_7103236.jpg
d0185744_765950.jpg
d0185744_752585.jpg

# by yaguchitenga | 2012-11-13 07:10 | 写真 | Comments(6)

バラタマータ 母なる大地 コルカタ編3

朝のチャイを飲みたいとサダルストリートの入口にある30年前に通ってたチャイ屋に行く。懐かしい親父の姿が見えない。他のインド人と変わったのだろうと思った。ぶっきらぼうな親父だったけど彼が作るチャイが美味しかった。このあたりを知っていると言う日本語がうまい初老のインド人が話かけてきた。2で書いたパラゴンの情報も彼だった。パラゴンは昔と比べて旅人が少なくなった事、テーブルでビールが飲めなくなった事、屋上で開いてた、ガンジャパーテイ(大麻)が出来なくなったことやチャイ屋の親父は歳をとり故郷のビハール州に帰って現在子供達が引き継いでる事を教えてくれた。彼の仕事は旅人からモノを買ったり、売ったりしていると言った。「今ここに来てる若い日本人は商売にならない。韓国人は、もっとケチだ、他の商売をしないと食っていけないんだよ」「ストリート変化したでしょ、チャイ屋の横なんて何もなかった。私も歳をとるように何もかも変わった」「ここを根城にしてた、イスラムのハッシシ売りの聖人と呼ばれてた彼は、どうしてる」「彼は死んだよ」「パラゴンのすぐ近くに住んでた家族はどうしてる」「親父タクシードライバーだったでしょ。止めて何処かへ行ったよ」「よく遊んでたんだけどね、子供達と」そして、彼と朝食をとりに行くその間彼の話に耳を傾けた。この会話は、かなり長くなるので止めます。彼と別れシャワーを浴び洗濯をして、チヤイを飲みたくなって戻ったら片目の売人がいた。懐かしくなって「覚えてるか」と聞いた。彼も日本語が上手なのだ.「覚えてるよ懐かしいね」そしてあら改めて仲が良かった少女家族の事を聞いた。家族は家とタクシーを売り払いビハール州に行った事、パパは亡くなり、ママは相変わらず元気だと言ぅことを聞いた。「スルタナは結婚したのか」
解らないと答えた。あの時丁度8歳ぐらいだったから現在40ぐらいになっているはずなんだ。そして彼はこんなことをしゃべった。「私の宗教何かわかる?」「イスラムだろ」「違う、私にイスラム、ヒンデイ、仏陀、関係ないすべての神様同じ、だから私自身のオリジナルな神様を信じてる、日本に神様いないでしょ、だからツナミ来た、そして、ますます貧乏になった。今韓国 中国が金持ち、だからインドに来る」バブルがはじけ、その後震災が来た。今政治が混乱してる。70年から80年は、いけいけの時代だったんだな、と思った。でも、日本に神様はいるよ、と彼に言ったら微笑んだ。
d0185744_8485354.jpg
d0185744_8495646.jpg
d0185744_8503198.jpg
d0185744_8521246.jpg
d0185744_8525789.jpg
d0185744_853547.jpg
d0185744_8543778.jpg

# by yaguchitenga | 2012-11-12 08:55 | 写真 | Comments(8)

バラタマータ 母なる大地 コルカタ編2

夜10時半過ぎに着いた安宿パラゴン。この時間帯で一人も旅行者の姿が見られなかった。ドミトリー(8ベッドぐらいの大部屋)は閉鎖されていた。この時間でも結構賑わっていたのに宿泊者の姿さえ見えない。ドミトリー前にあったテーブルも撤去されて長椅子だけが置かれていた。部屋に行くと中国人らしき旅人の声が隣から聞こえてくるぐらいで閑散としていた。知り合った日本人旅行者の話ではパラゴンは汚くて隣にある安宿に流れているらしい。確かに30年前も汚かった。でも9月の雨季でもたくさんの旅行者がいたのに、確かに南でも日本人を見かける事は少なかった。さらには韓国人や中国人の方が多いのには驚いた。さらにはこの界隈の事を知ってるインド人の話ではパラゴンの経営者が交代したそうだ。オーナーは別の中級ホテルを建て商売してるらしい。ほんとに伝説の日本人宿、パラゴンになってしまっていた。面白い旅行者がいたのにな。ちょっと寂しくなった。朝起きて顔を洗っているとホテルがペットとして飼っているのだろうか。数匹の子猫を見かけた。それともいつの間にか住みついた野良ネコだろうか?詳しい事はスタッフには聞かなかったけど。エサとか、ちゃんと貰っているのだろうか。痩せ細った猫だった
d0185744_9205685.jpg
d0185744_9211750.jpg
d0185744_922048.jpg

# by yaguchitenga | 2012-11-11 09:22 | 写真 | Comments(4)

バラタマータ 母なる大地 コルカタ編1

次の日南インドコーチンを夕方4時の飛行機で東の都市コルカタに9時過ぎに着いた。途中寄港しなければ、多分7時頃つくはずなのに、変なフライトをしやがって。日本の常識が通用しない国だ。南のようにホテルが24時間制じゃないので目的のホテル「パラゴン」が閉まっていないことを祈り空港内で250ルピーで予約したプリベイトタクシーを探す。チケットにはタクシーのバックナンバーしか書いてない。そんな時子供が寄ってきてタクシーのナンバーを聞いてきた。教える。「カモン」まったく生意気なガキだ。そして無事乗車。案内してくれた子供に10ルピーを渡した。ちなみにプリベイトタクシーはチケットカウンターで前払いして乗る仕組みになっている安全なものだ。消して、ぼられることは無いと思ってた。空港から出たコルカタの雨季特有の蒸し暑さはなんだ。北でも南でも経験してない暑さだ。コルカタの夜の半端ない喧噪とカオス。そして近道か、街灯もない狭い道を走る。屋台の食べ物屋に人が群がってる。そし再びメーン道路を走りフーグリー河に架かる巨大なフーグリー橋を渡る。言葉にすることが出来ない凄く民衆のエネルギーに満ちたハウラー駅を見てサダルストリートがあるめぬき通りチョウロンギに入る。そして、ドライバーが車を止めた「ここまでしか入れない降りろ」薄暗い街灯の下で降ろされ再び「100ルピー、バクシーシ」「高いだろ」「ジャパン、夜だぞ」ここで騒がれて、半端ないインド人達が集まってくると、やばいので100ルピーを渡す。「サダルはこの角をまがった所だ」しかし手前で降ろされても夜は凄く解りずらいな。30年前の通りとは面影が違うように思えた。そして何とかサダルに入る、狭い一画だけどチャイ屋に群がる親父達と野良犬を避け、やっと懐かしの日本人宿「パラゴン」に着いた。でも懐かしさを感じないのは何故だろ。10時半過ぎにチエックインを済ませシングル200ルピー(360円)の部屋に案内された。つかれててたのでシャワーを浴びて寝た。写真は僕が泊まった狭い部屋の落書きされてた壁の写真です
d0185744_8361972.jpg
天井の扇風機が、蒸し暑い空気を
d0185744_838953.jpg
送る
d0185744_8383964.jpg
d0185744_83949100.jpg
d0185744_840306.jpg
d0185744_841243.jpg
d0185744_8413988.jpg

# by yaguchitenga | 2012-11-10 08:43 | 写真 | Comments(4)

バラタマータ 母なる大地 コーチン編11

南インド、マハーバリプラムでも海を見て、コーチンでも海を見てた。泳げもしないくせに、どれだけ海が好きなんだろ。インド人の観光客も同じように海を見て戯れてた。泳げないのではなく沐浴してるような感じかな
d0185744_831766.jpg
d0185744_7572441.jpg
d0185744_7575724.jpg
d0185744_75818100.jpg
d0185744_7591246.jpg
d0185744_7594829.jpg
d0185744_802137.jpg
d0185744_804989.jpg

# by yaguchitenga | 2012-11-09 08:03 | 写真 | Comments(2)