武蔵野紀行3
2015年 09月 06日
八卦堂跡にある雨に濡れた苔むした47段の急な坂道は
京都の愛宕山の坂に倣って造られたそうだ。現在は立ち入り禁止で
上る事が出来ないが江戸期のサムライ達は紋付 袴で昇っていたのだろう
雨で苔が普段と違い生き生きとしているように見えた
置き石に雨の水たまりが出来ていた
緑って雨が降ると1段と輝きを増すようで晴れの日とは違った味わいがある
雨に濡れた敷石が明るく輝いていた
森に囲まれたシートをかぶせた稲田
毎年、文京区の小学校の生徒が5月の田植から9月の稲刈りまでしている
今年のお米の出来はどうなんだろう
歴史のある参道見たいですね。
雨ばかりで苔むす石畳・・歩くのに気配りされたのでは。
お米の出来具合は・・当地はやや不良・・たぶん日本各地もそうなのでは・・
ぬらっと光る石の表面がとてもキレイです。
あまり起伏がないような印象があるんですが、実際は結構なアップダウンありで。
園内の修繕工事をしていた時期に行ったことがあります。
積み石に番号を書いてバラしていて、元に戻すの大変そうでした。
苔って雨に濡れると普段より輝くようで
綺麗に感じました
階段が急なのと幅がせまそうで多分、立ち入り禁止になってなくても
スルーでしょうね。滑って落ちて、カメラが壊れ僕まで怪我したら
もう、大変ですからね。
敷石や積石が、ほんと多いですね
光圀さんの趣味でしょうかね
以外に石畳って雨に濡れると晴れの日より輝きますよね
結構、反射するような石ばかりを集めたんでしょうし
アップダウンもあったり頂上から庭園を眺めることが出来る様にもなって
面白いですね
入口付近でしたか修繕工事の、どこそこを改築とか
写真つきで案内してました
今回、その修復したとこが歩けるようになっていてラッキーだったと思います
雨に濡れた石畳も風情がありますね