武蔵野紀行25
2016年 05月 07日
写真を撮っているとコントロール出来なくなる時があり
それは写真的に良い意味だと思う
石神井公園には去年の冬に来て以来4度目になった
それだけ武蔵野の面影を残した自然が魅力的なのだ
白い花はヤマボウシか、なんじゃもんじゃの木か
どっちだろう。背が高いので近づくと
見えなくなってしまった
ラクウショウの緑を見ながら、ぼちぼち歩く
やがて風が吹き始めラクウショウの葉を揺らす
風はヒール(悪)にもなるしリンピオ(善)になる
この場合は僕にとってリンピオだ
適当に歩くと竹林が光に輝いていた
竹の葉は5月頃になると黄葉になり葉を落とし更新する
これを竹の秋と呼ぶそうだ
そういえば竹は倒れる前に花を咲かせるといわれている
実際に見た事が無いがテレビ番組で見る事が出来た
その花は想像していたより小さくてびっくりした
1度でいいから見てみたいものだ
続く
どこか奥深い山の中、
と言われれば、
そう見えます。
ここで感じる風は葉っぱの匂いがしそうです。
新緑の三宝寺池は気持ちが良かったです
何処かの高原の池ですか、なるほど
家から1時間足らずで行ける高原です(^◇^)
丁度いい具合に風が吹いて風のザワザワ感が伝わってくれたようで
ありがとうございます
3枚目、ありがとうございます
風と光の競演で綺麗な写真が撮れました
竹の黄葉を見る前に選定されたんですか、来年は黄葉を見て選定したらいかがでしょう
しかし、おうちに竹を植えてるなんて凄いです
宇美神社ですか。凄い神木です
鎮守の森を今度は、ゆっくり歩いて下さいね