冬籠もりの森2
2017年 01月 16日
重要な地点で鉢形城は文明8年関東管領だった山内上杉氏の
長尾景虎が築城したと伝えられている
一通り、土塁とかの当時の遺構を見て回りながら
城の内堀だった深沢川の四十八釜への入り口を探したが
見つからず、いったん城址の外に出て近所の人に聞いたら
深沢川は両側が絶壁になっていて入る事が出来ない>と
教えて貰った。ウエブで見た四十八釜の写真はなんだったのだ
そう思いながら再度、深沢川へ行く
降りれる場所があったので入っては見たものの
距離的に歩ける場所が少なく、あの写真は沢歩きをしながら
撮ったものだと気付いた
沢歩きの装備はしてなく見た限り水量は少なく夏頃にサンダルで
歩けるかもと思ったが転んでカメラを水につけて
壊してしまう可能性もあるし本格的な装備をしなければ
写真を撮るのには難しい場所である
今回は入れそうな場所や橋上からしか撮れなかったのは
残念だけど安全性を考えると仕方ないと思った
深沢川の写真は次回にして川淵の森を少し紹介しました
そして城址の森と川を撮った後、橋上からの荒川を撮り
行く前に荒川の河原に降りる道を観光案内所で聞いていたので
教えられた通りに歩いて行くと公園があった
その公園は七代目松本幸四郎別邸があって現在は
雀宮公園と呼ばれる公園になっていた
七代目松本幸四郎と云うと「鬼平犯科帳」の人なのだろうか
歌舞伎の事は興味がないので、そのままスルーして
降りれる場所を探して入ると森が広がっていた
行ける場所を探したが、時間が掛かりすぎるので
周囲の森を少しだけ撮って出る事にした
久々に行くと、こんな発見があって面白いと思った
冬の光線が光と影を作り出していた
時間的に4時前なので、このような風景が見られたんだな
次回は深沢川の風景です
先に東京に行ったとき、
寄居で途中下車して、
あるスポットに寄ってきました。
近々にアップします。
埼玉北東部だと入間川付近じやないかな
そうなんですよ、奥秩父の方から寄居を流れて東京に辿り着いて
途中、墨田川に名を変えて流れていきます
行くのが遅くなって着いたのが午後で光加減が丁度良い時間になりました
最初は行くのが寒くておっくうだと思ってたんですが
行って良かったです