武蔵野紀行18
2017年 07月 02日
巨木のマンサクを撮って道なりに歩いて行くと菩提樹並木の道に出会った
インドのブッダガヤで菩提樹の下でブッダが悟りを開いた菩提樹とは別の種類で
中国産の菩提樹である。インド菩提樹は寒さに弱く冬がある日本では生育が出来ない
それでも再度菩提樹に出会うと懐かしい気持ちになる
日本では、やはり文京区内にある澤蔵司稲荷に生えていた菩提樹を見てから2度目になった
ブッダガヤで菩提樹の全身は強固に守らていてみる事はできなかったが枝葉に力強さを感じた
その菩提樹の記事はコチラ、時間がある方は、どうぞご覧ください
http://yaguchiten.exblog.jp/17226846/
菩提樹並木に辿り着いても風は止まず、風に吹かれている菩提樹も動きが出て面白いだろう>と
撮る事にした
この菩提樹には花が咲いていなかったが他の木には黄色い花が咲いていた
菩提樹の花を見たのは初めて見たが、全然風が止まず苦労した
何度も風よ止んでくれ>と願いながらマクロ気味で撮ったり色々と粘ってはみたものの
自然の事なので上手く行かず、ちょっと離れて撮っていたら
一瞬、風が止んだ
ブッダガヤの菩提樹にも花が咲くのだろうか?
チャンスがあれば見てみたいと思った
続く
これは見事な菩提樹ですねー♪
この花のように細い茎に咲く花は、風が大敵^^;
呼吸を止めて撮っても、風やまず。。。 (笑)
逆にブラして撮っても面白いかなーと思いますが
理彩也にそのテクニックがなくて残念!!!
ブッダガヤの記事ご覧いただきありがとうございます
インドのは世代替わりの菩提樹でしたが
それでも、ウン千年以上のので見応えがありましたでしょ
強固に守られて枝葉しか写せませんでしたが貴重なモノが見れました
中国菩提樹でしたが花が咲いているのを見れました
風さえ吹かなければ良かったんですが、相手は自然ですあらね
成り行き任せの撮影でした
枝葉の風の揺れぐらいだったら良いのですが
花に揺れには手こずりました
微風から少しだけ風が止んだ瞬間を狙いました
花の揺れをわざと撮るには30分の1か15分の1ぐらいが良いと思いますよ
1度挑戦してみて下さい
聖なる木と云っても此処のは中国産で種類が違うんですよね
インド菩提樹に花が咲くかどうか分かりませんが、見たかったです
インド菩提樹の記事をご覧いただきありがとうございます
インドの方は代替わりしているんですが見応えがあり歴史を感じました
中国産の菩提樹でしたが花が咲いているのを撮れて運が良かったです
ブッダが菩提樹の下で瞑想して悟りを開いた木とは
全然違うんですよ
菩提樹に花が咲くのは知っていましたが
黄色い花だとは思わなかったです
インド菩提樹とは種類が違いますが、また対面出来て良かったです
ブッダの木と言われている菩提樹ですが
種類がちがっていても有難いです
花が咲くのは以前に知ったんですが黄色い花とは思いませんでした
これで花が咲いているんだと思います
小さくて可愛い花でしたが風で撮りにくかったですね。自然相手だから仕方ないですけどね
何時まで経っても風が止まないので揺れてるとこも撮りました
花から離れたら一瞬、風が止んだので速攻で撮った次第です
でも花が咲いているシーンを撮れて運が良かったです
(PS)グレッグ・オールマンが亡くなって1ケ月が経過し、サザンロックの雄「オールマン・ブラザーズ・バンド 」を公開いたしました。
菩提樹は何処にもありそうなんですが
そんなには植えられていないようですね
僕もインドで見て、その後千葉の鋸山の日本寺に植えられてる
インド菩提樹を見に行きましたが日本では生育しないそうで
枯れ死したと聞きました
でも種類は中国産の菩提樹でしたが小さい黄色い花も見れて
運が良かったです。マクロで風が吹くと大変ですよね
でもマクロ撮りの時、風が吹いても動きが出て良いや>と、居直ってます^^
2度目の再会、いや同じ文京区内の澤蔵司稲荷で見たので3度目です
その時は花が咲いていませんでしたけどね
ブッダガヤは3度目のインドで初めて行きました
行ってみたら面白いと思います。ただ、インド人からぼったくられない様に
気を付けて下さいね。多分、ツアーが良いでしょう
僕は3回ともバックパッカーでの撮影旅でした
般若心経を毎朝ですか、信仰心が熱いですね
ちなみに、ボーデイはブッダの別名で
その別名から菩提樹と名付けられたそうです
弟子もいましたが、その後、ヒンデイやイスラムの弾圧を受け衰退してしまいました
紀元前は修行の為でしたが、流れ流れて葬式仏教になりましたけどね
まあ、キリスト教も一緒ですけどね