東京の空6
2017年 08月 15日
毎日、こういう夕日が見れればいいのですが。
長野では、
太陽すら、なかなか姿を見せてくれません。
またまた詩情を感じさせるお言葉ですね。
写真も懐かしさを感じさせます。
暗くなるまで外で遊んでいて、
夕焼けを眺めていた頃を思いだしますね。
バラナシの空が空を撮るようになった原点だったそうですが、
どんな空だったんでしょうね。
夕闇・・・と言うとイメージが暗くなるけれど
オレンジ色の染まった夕景は、何か良いことがありそうな・・・
そんなイメージになりますね♪
そうは云っても、今回は最後のお写真が好きです^^
7月の空のストックからなんですが
川と空の風景を集めてみました
東京も8月に入ってから晴れ間が続いてないですね
昨日も雨今日も雨では気分がめげてしまいます
7月が空梅雨だったので戻り梅雨になって、しまったのでしょうか
テキスト文はユーミンの「ハルジオン ヒメジオン」のタイトルで
その言葉が歌詞に使われているんですよ
それを知った時は、けったいなタイトルだと思いましたが
詩情あふれる歌でした。もう35年ぐらい前の曲で今でも新鮮です
僕のアパートの近所を流れていて、此処から見る夕焼けは
映画の「三丁目の夕日」のように懐かしさを感じます
下町ですから都会と違った夕焼けが見られます
バラナシは、その時は雨季に入っていて久美子ハウスの屋上から何時も空を眺めていました
上流か下流の方から分厚い雲がやって来て
暴風雨のようになったり雨上がりに虹が出たりと神秘的な空が見られました
帰国してからインドの空ほど日本の空が汚く見えて撮らなかったですが
上京して、物凄く久々に空を見たら綺麗で
東京の空もすてたもんじゃないと空撮影が始まりました
今では東京の空は僕のテーマになっています
書き忘れです
ハルジオンやヒメジオンが花の名前だと知ったのは
ブログを作成してからですね。ブロガーさんの写真に
ハルジオンが掲載あれていて、この時初めて野草の名前だと知りました
それで、冒頭の言葉はユーミンの歌詞から拝借した訳です
ユーミンの「ハルジオン ヒメジオン」は、ユーチューブで聞く事が出来ます
夕闇はイメージ的に気分が暗くなるんでしょうね
でも、誰そ彼、的なイメージを持つと気分も軽くなるんではないでしょうか
逢魔が時時とか夕闇のイメージにぴったりの言葉があったり
昔の人は想像力が現代人より豊かですね
ラスト写真ありがとうございます.日が落ちて雲の覆われた瞬間を
モノクロで撮りました