武蔵野紀行20
2017年 09月 13日
神代植物公園と深大寺の中間にある神代城址の水生植物園に
9月上旬の日曜日に行って来た
目的は城址公園と7月から9月ぐらいまで咲いているコオホネを見る事だったが
姿が見えず終わってしまったようだった。何年か前の7月ぐらいに
石神井公園にある三宝寺池群落にコオホネを撮りに行ったのだが
遠くにぽつりぽつりと咲いて群生とまでは、程遠くおまけに花が小さいので
100~300までの望遠だと上手く採れなかったので今回は
400mの望遠レンズ+100~300を用意してリベンジを図った
此処は人が少ないので三脚持参だったのにリベンジならずだった
でも他に見た事が無い水生植物が見れたので良しとしよう
しかし二本も望遠レンズを持ってくると重いし暑いし、、、
2枚ともヤブマオ
ヤブミョウガ
ヤブミョウガの実
センニンソウ
? ⁇
ガマが一輪だけ咲いていた
見頃はもう過ぎたようだ
コオホネって初めて聞く名前ですが、
面白い名前だなと思って調べてみると、
根茎が骨のように見え、河骨、川骨と
いうところから、そう呼ばれてるのだそうですね。
根茎は漢方の生薬にもなり、食用にもなるらしいですよ。
コオホネは絶滅危惧種に指定されてるんですよ
漢方とか食用にですか初めて知りました
現在コオホネは絶滅危惧種に指定されていて採種出来ないようですよ
それと下のコメントのコメ返しで
抜けていた言葉がありましたので訂正しますね
祖父母は仲が良かったようですよ
11人も子供を授かったそうですから>の誤りでした
コメントを見直して今日気付きました
秋を感じるよりも暑さには参りました