武蔵野紀行8
2018年 04月 13日
慈眼院から坂を上って行くと徳川家ゆかりの伝通院があり
徳川ゆかりの女性や子供が多く埋葬されている
去年は雨中の撮影で境内を殆ど散策できなかったが今回は天気も良くバッテリーの量を気にする事も無く
広い境内を歩き廻る事が出来た
残念ながらお寺の桜は多少の花は咲いていたが殆どが葉桜になりかけていた
ソメイヨシノは葉桜の前に赤い実がなり最後の麗しい姿を見せていた
終わりかけのソメイヨシノばかりかと思っていたら枝垂れの八重桜が満開になっていた
散りゆく桜と満開の八重の桜を両方撮る事が出来た
後で解った事だがこの品種は紅八重枝垂れだそうだ
見事な姿をして紅八重枝垂れをアングルを変えて撮った
豊満な美人さんの枝垂れ桜やなぁ
続く
古木のようですね。
お花はちょっとフリルっぽくて可愛い~
徳川ゆかりの女性や子供達がここに埋葬されているとのこと
立派な桜も 何かゆかりがあるのでしょうか
何年か前にも八重紅枝垂れをみているんですよ
後でっ違う場所で見て思い出しました
今年は古木のソメイヨシノを見たりした後、枝垂ればかり見ました
何か枝垂れに縁があった春でした
ふっくらしていて超広角レンズで下から見上げたら迫力がでました
徳川家ゆかりのお寺に埋葬されている女性や子供達の魂が
桜に宿っているから、こんなに綺麗なんだな、そう感じました