横濱逍遥1
2018年 09月 23日
僕のブログに訪問してくださる方が神戸の関帝廟を紹介していた
昔、九州に住んでいた頃、長崎の関帝廟に行った事があったり
小学校の修学旅行で龍踊りを見たりした記憶があって
初めて横浜中華街に建つ中華寺「関帝廟」を訪ねた
タイトルに「逍遥」(しょうよう)と付けたのは中国から伝来した言葉で
散歩・そぞろ歩きの意味である
日本の中の小さな架橋の中華街や関帝廟の
エキゾチックな色彩に相応しいと思ったからだ
関帝廟は三国志に登場する関帝が商売の神様として祭られていて
屋根に鎮座する龍神が中華街を見下ろし守しているかのように睨みを効かせていた
本堂に昇る階段の模様がイスラム模様に似ていて面白かった
その階段の両側には雲龍石に掘られた龍がいた
またもや龍が彫られた石柱
龍が彫られた石柱の名前を観音石龍柱と呼ぶそうである
続く
横浜はよく行きますが、
ここは行ったことないです。
立派な龍の彫り物ですね。
日本の中で、強く生き抜いている異国の人たちの、シンボルでしょうね。
僕も以前中華街に行った事がありますが
昼食を食べに行っただけでした
此処は初めて知りましたが中々派手で面白かったです
お参りするのに線香代5本購入は流石に商魂が逞しいです