タグ:北インドバラナシ ( 16 ) タグの人気記事

バラタマータ 母なる大地 バラナシ編23

バラナシを立つ日プージャゲストハウスを12時にチエックアウトして荷物だけを預け、列車は夜7時頃だったので近くにある映画館へ映画を見に行った。題名は「BARFI]ポスターを見た時はアクションかコメデイだと思っていたら恋愛映画で、それも泣ける映画だったとは。内容は聾唖者と健常者の精神的不倫だったのだけど彼の父親が脳梗塞で倒れ家が貧乏だったので金を工面する為金持ちの女の子(同じ聾唖者)を誘拐するのだけれど、うまくいかず、彼女を連れての逃避行の日々。その間に父親が死んだり、聾唖者同士の恋愛にいたり、結局金持ちの家に連れ帰り親に承諾を受けて結婚することになる。ラストは年老いた二人が仲よく亡くなってしまうストーリーなのだが、冒頭から言葉も解らないのに何故か泣けてしようがなかった。まさか、バラナシが今日で最後だからかとも思ったりした。でもこの映画は泣かせる映画だった事は確かだ。アクション満載なボリウッド映画にしては珍しかった。見終わってラストのガンガーをレストランの或る屋上から見ようと思った。街に落ちる太陽を見たいと思ったのだ。日本で見る秋雲のような空が広がっていて時間までゆっくり僕は日没を見ていた。そして時間が止まればいいとも考えていた
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by yaguchitenga | 2012-12-25 17:22 | 写真 | Comments(8)

バラタマータ 母なる大地 バラナシ編22

とうとう、バラナシを出る日がやってきた。夜行列車でデリーに戻るのだ。その日僕は多分完全な日の出を見ることは不可能だとおもっていた。何故なら滞在していた5日間は対岸に雲がかかっていたからだ。そのおかげで面白い写真が撮れたけれど、、日の出時刻に寝坊した僕は屋上に期待することもなく行った。見ると、対岸の雲が無かったのだ。逃がした魚は大きかった。でも、すがすがしい朝に雨季の終わりを感じた。
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by yaguchitenga | 2012-12-24 08:53 | 写真 | Comments(2)

バラタマータ 母なる大地 バラナシ編21

前回と同様に時間別に空とガンジスをアップしました。モノとカラーを混合した雨季の終わりまじかの風景です
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by yaguchitenga | 2012-12-23 09:28 | 写真 | Comments(6)

バラタマータ 母なる大地 バラナシ編20

再び空とガンジスを見た。今回は日付けは関係なく朝から時間別にセレクトしてみました。モノクロにしたのは、その時間帯の天気が、いまいち悪かったからです。
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by yaguchitenga | 2012-12-22 09:54 | 写真 | Comments(10)

バラタマータ 母なる大地 バラナシ編18

インド映画も途中休憩があるので僕も一休みしてインドでの、こぼれ話でも
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ゲストハウスの屋上で朝のガンガーと空を撮ってた時何匹か猿がうろうろしてたり民家あたりで大騒ぎしてました。僕は猿に警戒しながら撮影してたのですが、たまたま、タイミングよく猿を撮る事に成功したのは良かったけど、その後何匹かの猿にレストランの屋上の階段付近まで威嚇されてしまったのでした。階段から落ちなくて良かったですが、大声を上げてしまいレストランのテーブルとか片付けて寝てたレストランのスタッフを起こしたかなと思いましたが、ちらっと僕の顔を見ただけで寝に入ってしまいました。次の日の朝も同じくガンガーを撮っていたら猿が現れたので止めて下に降りようとした時、右ひざが重いのを感じてみたら猿が抱き付いていたのでした。また大声をだ
し猿はすぐ離れたけど、また階段ふきんでの出来事。落ちたら、どうすんじゃあ、モンキー野郎。病院代持ってくれんのかよう。と言いたかったですなあ。とにかく猿はヒンデイ教のハヌマーン(猿の神様)の使いみたいなもんだから、それを、良い事にのさばり過ぎてるんです。もし噛みつかれたらどうなってたことか、多分病院送りになってたかもです。
by yaguchitenga | 2012-12-18 16:37 | 写真 | Comments(10)

バラタマータ 母なる大地 バラナシ編17

ラッシイ屋を出たら昼近くになり路地の出入り口近くのターリー屋に入った。ターリーとは大皿に数種類のカレーとチャパテイがあるカレーの事。僕が頼んだのは隣の親父が食べてた日本のお好み焼きに似た食べ物。名前を忘れてしまいました。美味しかったけどLサイズ級なので食べ切れなかった。辛さしのぎに食後のチャイを頼み飲み終えた頃雨が降り出した。インドで遭遇した二度目の雨だ。一度目は東インドコルカタだった。チャイをもう一杯飲んで時間つぶしと思ったけどまずいので止めにして路地の出入り口で雨がやむのを待つことにした。やがて雷が鳴り出し雨がさらに激しくなった。通りはもう大騒ぎだ。僕は露天のチャイを飲みながら時間稼ぎ。それにしても、止まない雨だ。メインロードが浸水し始めた。相変わらず水はけが悪い街だ
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by yaguchitenga | 2012-12-17 09:34 | 写真 | Comments(10)

バラタマータ 母なる大地 バラナシ編16

次の日も人と牛達で混雑している狭い路地を歩いた。途中、ブルーラッシイの看板を見つけた。親切にもこの先直進と書いてあった。曲がりくねってなくて良かったと思う。帰りが迷子になるからだ。14での記事の時、ゲストハウスへの道に迷い運よく旅行者を送りに来てたスタッフと出会い一緒に帰った事があった。そのブルーラッシイだが同じインド帰りの「彼岸にて」のラサさんから教えて貰ったのだ。美味しいと聞いていたので探していたら、その日運よく行くことが出来た。その店は5~6人で満員になるような店だった。先客は中国系か韓国系の旅行者で、たかが、ラッシイを飲むだけなのに声が大きく、あげくに三脚を立て撮影を始めてしまった。僕も店内を撮ろうかと思っていたが、うっとうしすぎて止めた。頼んだラッシイが来て、飲むと今まで飲んでたのよりおいしかった。そんな時声を出しながら露天の火葬場マニカルニカーガートヘ葬列が行く。火葬場は撮影禁止なのでもちろん葬列の死者の顔など撮る事は出来ない。ここの葬儀の仕方は火葬する前に遺族たちが遺体の周りを5周すると聞いた。ヒトには宇宙の5元素 火 地 水 風 空 が宿っているのだと言う。遺体の顔が、ちらっと見えた。二年前に亡くなった母の顔に似ていた
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路地に射す光
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建物に張り付いた樹木、この木を撮ろうと近づいたら通りがかった子供に注意された。「サンダルをぬいでくれ」と、みると木の下に小さい祠のようなものがあった。この木はこの界隈の人に信仰されているのだろうと思った。そして、子供の信仰心に驚いた
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路地でよく見かける石のリンガ「男根」ヒンデイの神シバを祭っているのだろう。シバは破壊と再生の神だ。日本の道祖神信仰を思い出した。
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今にも落ちそうな看板。どうすんだろ、
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建物に張り付いた樹木と祠を見るとガンガーに祈り樹木に祈るヒンデイ教の教えは自然を拝む事だと思った。他の宗教も同じなのだ
by yaguchitenga | 2012-12-16 10:25 | 写真 | Comments(6)

バラタマータ 母なる大地 バラナシ編15

メーンガートからメーンロードへ進む懐かしい街。30年前のバラナシと変化したのかどうかわからないけど、いろんな町に漂う匂いは同じだった。
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ガートの入口付近で座って夕暮れを待つ巡礼者
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喉が渇いたのと暑さをしのぐため屋根がある茶店に入った。
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犬がだらしなく夢を見てた
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外を見たら洗濯屋の女がアイロンがけ、その横では男が寝てた。まったくこの国の男ども
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僕の横の親父の足元に夕暮れの光。何時だろうと僕は時計を見た
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街がどんどん活気ついてきた。日が暮れてしまうと路地は怖いのでそろそろ宿へ戻ろうと思った
by yaguchitenga | 2012-12-14 22:33 | 写真 | Comments(12)

バラタマータ 母なる大地 バラナシ編14

夕方3時頃のメーンガート、ダサーシュワメードガートを歩いた。雨季でガートまで水位が来てるぐらいで30年前と変化していなかった。ここは朝と晩に多くの巡礼者でにぎわいを見せる。この時間帯は外人ツーリストぐらいしか見かける事がなく閑散としていた。歩けないと聞いてたガートも少し水位が下がりガートに積もってた泥を放水ポンプでガンジスに流し除去する作業をしていたが、どうも遊んでるふうにしか見えないのが不思議だ。多分来年も同じような事をしているのだろう。
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露天の散髪屋
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どっちが先なんだろうかと考えてしまう。建物からデカい樹木が生えてた
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閑散としたボート乗り場。誰も僕にボート乗らないかと聞きに来ないのが不思議だった
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牛達が犬がじゃれまっくているのに知らんぷりの態度
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インドでは犬と男が一番よく寝る
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頭に水のバケツを乗せて?急な階段を上る子供、働き者だ。これ、結構体力つくはずなので格闘技のトレーニングにはいいかも。僕も上ればよかったかなと思ったけどゲストハウスのレストランで飲むビールが1本から2本になるといけないので止めにした
by yaguchitenga | 2012-12-13 18:14 | 写真 | Comments(10)

バラタマータ 母なる大地13 バラナシ編

今度はゲストハウス近くにあるガート(沐浴場)につながる階段を下りる。この辺りは一人でガートに行こうとするとガンジャ(大麻)売りのやくざが寄ってきて、うっとうしく途中で戻った事があるし、階段付近にある広場に連れ込もうとするのだ。今日は誰も寄って来ないので良かったと思った。ガートに行くと子犬が親犬の乳を飲んでいた。微笑ましい雰囲気だ。チャイ屋があったので飲んでたら斜め向かいの階段に座りサドウ(ヒンデイの遊行僧、各地を放浪して修行する僧)が声を出して本を読んでいた。チャイ屋の親父が「ラーマーヤナ」を読んでるんだ」と教えてくれた。「ラーマーヤーナ」とはインド2大叙事詩のことでもう一つは「マハーバラタ」の事で神々の戦いの話である。御経のような声を聴いてたら、ガンジャ売りのやくざが「ガンジャ買わないか」とポケットから小さい袋を取りだし僕に見せた。100グラムで700ルピーだと言った。「高いね」「高くない、グッドクオリティだ、いくらなら買う」「いらない」「なぜだ」「嫌いだよ」ガートでゆっくりチャイを飲んでるのにしつこい奴だと思いながら、もう一杯頼んでタバコに火をつけ「100ルピーだったら買うよ」と言った「なぜだ、ノープロブレムな値段だぞ」「嫌いなんだよ」「なぜ嫌い、サドウも吸ってる、」ともう一人のサドウを指差した。目も鋭くなりはじめたので、やばいな、けしかけたのが悪かったかなとチャイを飲み欲し立った。「何処へ行く」「宿に戻るんだ」と歩きはじめてもしつこくついてくる。階段を上りはじめるとガンジャ売りのやくざが言った「階段を上るな、戻ってこい、ポリスがいるからこの先は俺は行けない」戻ってこい、その言葉がやけに耳についた
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by yaguchitenga | 2012-12-12 09:38 | 写真 | Comments(10)